食物アレルギー

- 病名
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食物アレルギー
- 症状
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食物抗原により皮膚症状や消化器症状を生じる疾患です。
眼囲、口囲、耳、肢端や腋窩、鼠径、肛門周囲、外陰部などに赤み、掻き傷、脱毛などが見られ、慢性化すると色素沈着や苔癬化などを認めます。
下痢、嘔吐、排便回数の増加、腹鳴、おならなどの消化器症状を認めることもあります。 - 治療
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治療法は検査に基づいて選んだフードを与えることです。
原材料を限定した療法食の他、加水分解食、新奇蛋白食などを選択することが多いです。
他の併発疾患などの理由によりアレルギー療法食を与えることができない場合や、アトピー性皮膚炎を併発する場合には抗炎症薬を併用することもあります。